杉村 和美

教授

自己紹介:東京生まれ、名古屋育ち。教員になってからは愛知学泉女子短期大学、追手門学院大学、名古屋大学、広島大学の4つを経験していますので,多様な背景を持つ学生・院生の指導ができると思います。一緒にアイデンティティの発達を研究したい人は、ぜひ来てください。

研究テーマ/関心領域:アイデンティティ理論,自律,大人への移行,親子関係,仲間関係,文化の中での発達



連絡先:ksugimura@hiroshima-u.ac.jp
研究者総覧: https://goo.gl/HG59FA


梅村 比丘

教授

自己紹介:アメリカの大学(Stony Brook University)・大学院(University of Texas at Austin)で勉強した後、チェコ共和国の大学(Masaryk University)で4年間ポスドク研究員をしました。アタッチメント理論を軸に、人間関係の発達について幼児期から成人期以降までの包括的な理解を目指して研究しています。広島大学では、特にアタッチメントとアイデンティティの関連について探求していく予定です。一緒にアタッチメントの研究をしたい人も、ぜひ来てください!

研究テーマ/関心領域:アタッチメント理論、親子関係、社会性の発達、生涯発達
連絡先:umemura@hiroshima-u.ac.jp
Research Gate:https://www.researchgate.net/profile/Tomo_Umemura
Google Scholar:https://goo.gl/qEyz2M
広島大学研究者総覧:https://goo.gl/KWbZy5
HIRAKU-Globalプログラム:https://www.hiroshima-u.ac.jp/hiraku-g


雜賀 智子

博士課程後期3年 (広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム)


研究テーマ/関心領域:中年期のアイデンティティ,親子関係,発達心理学

主指導教員:杉村和美









徐 煜

博士課程後期3年


研究テーマ/関心領域:アタッチメント選好,適応・不適応,思春期

主指導教員:梅村比丘










繁田 京ノ輔 (日本学術振興会 特別研究員 (DC2))

博士課程後期2年


研究テーマ/関心領域:愛着,親子関係,アイデンティティ

主指導教員:梅村比丘









石崎 和也

博士課程後期1年


研究テーマ/関心領域:アイデンティティ,青年期,対人関係,発達心理学

主指導教員:杉村和美











廣 真琴

博士課程後期1年(広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム(新SPRING))


研究テーマ/関心領域:ジェンダーアイデンティティ、性別違和、質的研究

主指導教員:杉村和美











安居 元紀

博士課程後期1年(広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム(新SPRING))


研究テーマ/関心領域:アイデンティティ,青年期,マスターナラティブ

主指導教員:杉村和美













本多卯乃

博士課程前期2年


研究テーマ/関心領域:

主指導教員:杉村和美













吉田 萌子

博士課程前期1年


研究テーマ/関心領域:愛着,親子関係,夫婦関係,コペアレンティング,少年非行

主指導教員:梅村比丘














緒方 碧

学部4年


研究テーマ/関心領域:レジリエンス, アセスメント, 子ども

主指導教員:梅村比丘














福田春花

学部4年


研究テーマ/関心領域:アイデンティティ,青年期,家族関係

主指導教員:杉村和美














吉川 康太

学部4年


研究テーマ/関心領域:アタッチメント階層性, 友人関係, 親和機能

主指導教員:梅村比丘














【OB・OG】

徳岡 大

高松大学 講師(2020年度博士号取得)

自己紹介:明るく前向きに,日々やる気のことについて考え,研究活動と教育活動にいそしんでおります。DARMという統計の勉強会も細々とやっているので,興味のある方は下記のホームページを覗いてみて下さい。現在,高松大学で助教やってます。

研究テーマ/関心領域:動機づけ,達成目標理論,非社会的遊び,ベイズ推定
連絡先:mtokuoka37@hiroshima-u.ac.jp
個人web page: http://mtokuoka.net/
DARM web page:https://sites.google.com/site/studygroup13csrm/


西田 若葉

宮崎産業経営大学 講師(2019年度博士課程後期満期退学)

自己紹介:青年が重要な選択をえらぶときに悩んだ場合、どのように対処したらいいかを解 明していきたいです。特に進路決定の場面(就職活動での悩みや就活うつなど)にも興味があります。

研究テーマ/関心領域:青年期以降のアイデンティティ形成,青年心理学,認知心理学,発達心理学



日原 尚吾

松山大学経営学部 准教授(2019年度博士号取得)

自己紹介:なぜ青年は社会的に望ましくない生き方を自ら選びとることがあるのか,否定的アイデンティティという観点から研究しています。現在は,否定的アイデンティティに関する大規模縦断調査に取り組んでいます。人生を振り返る語り (self-narrative) のデータを用いた研究も少しずつ進めています。また,European Association for Research on Adolescenceが主催する若手研究者の会 The Student and Early Career Networkの委員 (日本代表) を務めています。

研究テーマ/関心領域:否定的アイデンティティ,精神病理,文化の中での発達,混合研究法,発達心理学



連絡先:hiharashogo@gmail.com
Research Gate: https://www.researchgate.net/profile/Shogo_Hihara2
European Association for Research on Adolescence: https://www.earaonline.org/
教育・研究業績一覧 (Curriculum vitae): 日本語/English: 日本語English


岩佐 康弘

東京電機大学 理工学部 共通教育群 准教授(2021年度博士号取得)

自己紹介: 博士論文では,教員養成課程の大学生がどのような生き方を形成しているのか,アイデンティティ発達の観点から量的・質的に検討しました。 これからは,学校から社会への移行過程(例:学生から教員など)における青年のアイデンティティ発達と心理的適応の関連や,学校教員が児童・青年のアイデンティティ発達や自律にどのような影響をもたらしているのか,などの研究を計画しています。

研究テーマ/関心領域:アイデンティティ発達,学校から社会への移行,職場適応,学校適応,教員養成課程,教員の自律性支援



researchmap: https://researchmap.jp/yasuhiro_iwasa
連絡先:yiwasa[at]mail.dendai.ac.jp (atを@に変換してください)              








浅井 拓人

(2018年度博士課程前期修了生)


・修士論文題目:両親間葛藤のある青年の情緒的自立と適応の観点
    
進路:民間企業(ウェディング)